【1日ちょっとだけ英文法】可算名詞の複数形|複数あるときの4つの基本ルール

名詞

前回までの記事では、

  • S(主語)
  • V(動詞)
  • O(目的語)
  • C(補語)
  • M(修飾語)

について、一つずつ勉強してきました。

そして、これからは英語の品詞について、もう少し詳しく見ていきたいと思います。

まずは、

名詞

からスタートです。

名詞には、

数えられる名詞(可算名詞)

と、

数えられない名詞(不可算名詞)

があります。

今回はその中から、

数えられる名詞(可算名詞)の複数形

について勉強します。

今日もちょっとだけ、一緒に見ていきましょう。

可算名詞って何?

可算名詞とは、

数えることができる名詞

のことです。

例えば、

  • book(本)
  • dog(犬)
  • pineapple(パイナップル)
  • beach(ビーチ)

などです。

「1冊、2冊」

「1匹、2匹」

のように数えることができますよね。

英語では、

1つなら単数形

2つ以上なら複数形

にします。

1つなら単数形、2つ以上なら複数形

例えば、

one book

(1冊の本)

two books

(2冊の本)

bookが1冊のときは、

book

2冊以上になると、

books

になります。

英語では、

複数あることを名詞の形で表す

必要があります。

複数形の基本ルール①|基本は「s」をつける

まず一番基本のルールです。

多くの名詞は、

名詞+s

で複数形になります。

  • book → books

本 → 本たち(複数の本)

  • dog → dogs

犬 → 犬たち

  • pineapple → pineapples

パイナップル → 複数のパイナップル

例えば、

I have two books.

(私は2冊の本を持っています)

この場合、

two(2つ)

なので、

bookではなく、

books

になります。

複数形の基本ルール②|s、sh、ch、xなど終わると「es」

次のルールです。

名詞が、

  • s
  • sh
  • ch
  • x

などで終わる場合は、

es

をつけることがあります。

例えば、

  • box → boxes

箱 → 箱たち

  • class → classes

クラス → 複数のクラス

  • beach → beaches

ビーチ → 複数のビーチ

ハワイの例なら、

There are many beautiful beaches in Hawaii.

(ハワイにはたくさんの美しいビーチがあります)

beachが複数なので、

beaches

になります。

複数形の基本ルール③|子音+yなら「y」を「ies」に変える

次は少しだけ変化するルールです。

ポイントは、yの前の文字を見ることです。

※ここでは発音ではなく、つづり(スペル)を見ます。

まず、母音は、

a・e・i・o・u

の5つです。

それ以外の文字は、基本的に子音です。

名詞が、

子音+y

で終わっている場合は、

y → ies

に変えます。

例えば、

  • city → cities

都市 → 都市たち

  • baby → babies

赤ちゃん → 赤ちゃんたち

例えば、
Many cities are beautiful.
(多くの都市は美しいです)

cityが複数なので、

cities

になります。

でも、母音+yならそのまま「s」

yの前がa・e・i・o・uのどれか、つまり母音の場合は、

yを変えず、そのままsをつけます。

例えば、

  • boy → boys

男の子 → 男の子たち

  • key → keys

鍵 → 鍵たち

つまり、

city → cities
boy → boys

となります。

ポイントは、

yの前が子音 → ies
yの前が母音 → s

です。

複数形の基本ルール④|f・feが「ves」になるものもある

名詞によっては、

f・fe → ves

と変化するものがあります。

例えば、

  • leaf → leaves

葉っぱ → 葉っぱたち

  • life → lives

人生 → 人生(複数)

  • wife → wives

妻 → 妻たち

例えば、

The leaves are beautiful.

(その葉っぱは美しいです)

leafが複数になると、

leaves

になります。

複数形には「特別な形」もある

英語には、

sやesをつけない複数形もあります。

例えば、

  • child → children

子ども → 子どもたち

  • man → men

男性 → 男性たち

  • woman → women

女性 → 女性たち

  • foot → feet

足 → 足

  • tooth → teeth

歯 → 歯

これは、

不規則な複数形

と呼ばれます。

全部を一度に覚える必要はありません。

よく使う単語から、少しずつ覚えていけばOKです。

ハワイの例文で複数形を見てみよう

せっかくなので、大好きなハワイに関係する例文で見てみましょう。

① I have two books.

(私は2冊の本を持っています)

book → books

基本は、

+s

です。

② There are many beaches in Hawaii.

(ハワイにはたくさんのビーチがあります)

beach → beaches

chで終わるので、

+es

です。

③ Honolulu has many beautiful cities nearby.

※これは少し不自然な内容なので、文法の形だけを見る例として考えてください。

city → cities

子音+yなので、

y → ies

です。

④ The leaves are beautiful.

(葉っぱは美しいです)

leaf → leaves

fが、

ves

に変わります。

今日のまとめ

今日は、

可算名詞の複数形

について勉強しました。

可算名詞とは、

数えることができる名詞

のことです。

そして、

1つなら単数形。

2つ以上なら複数形にします。

複数形には、基本的に、

① 基本は+s

book → books

② s・sh・ch・xなどで終わる場合は+es

box → boxes
beach → beaches

③ 子音+yはyをiesに変える

city → cities

④ f・feがvesになるものもある

leaf → leaves

というルールがあります。

さらに、

child → children

のような、

特別な複数形

もあります。

でも、全部を一度に覚える必要はありません。

少しずつ覚えていきましょう。

マハロバの復習メモ

英語の名詞は、

「複数になったらsをつける」

くらいしか意識していませんでした。

でも、

  • boxes
  • cities
  • leaves

のように、単語によって形が変わるんですね。

最初から全部覚えようとすると、また英文法が嫌になりそうなので(笑)、

今日は、

基本はsをつける

そして、

単語によってはesやiesになる

ということを覚えられればいいかなと思います。

英文法は、一気に全部覚えなくても大丈夫。

今日もちょっとだけ前進です。

次回予告

【1日ちょっとだけ英文法】定冠詞theと不定冠詞a・an|「その」と「ある」をイメージしよう

Mahalo 🌺

マハロバ