【1日ちょっとだけ英文法】可算名詞と不可算名詞|数えられる名詞・数えられない名詞って何?

名詞

これまで、名詞について少しずつ勉強してきました。

  • 名詞には複数形がある
  • 基本的には複数になると「s」をつける
  • a / anは「ある1つの」というイメージ
  • theは「その」というイメージ

そして今回は、

可算名詞と不可算名詞

について勉強します。

……また難しそうな言葉が出てきましたね。

でも大丈夫です。

今日は、

数えられる名詞

と、

そのままでは数えない名詞

というイメージが分かればOKです。

可算名詞って何?

可算名詞(かさんめいし)とは、

数えることができる名詞

のことです。

例えば、

  • book(本)
  • dog(犬)
  • apple(りんご)
  • pineapple(パイナップル)
  • beach(ビーチ)

などです。

これらは、

「1つ、2つ」

と数えることができますよね。

可算名詞は1つなら単数、2つ以上なら複数

例えば、

本を考えてみましょう📚

本が1冊なら、

a book

本が2冊なら、

two books

となります。

可算名詞は、

1つなら単数形

2つ以上なら複数形

になります。

可算名詞のポイント

可算名詞には、

こんな特徴があります。

1つの場合

a / an

を使うことができます。

2つ以上の場合

複数形

にすることができます。

例えば、

an apple

↓

two apples

となります。

不可算名詞って何?

次は、

不可算名詞(ふかさんめいし)です。

これは、

そのままでは数えない名詞

のことです。

例えば、

  • water(水)
  • coffee(コーヒー)
  • milk(牛乳)
  • money(お金)
  • information(情報)

などがあります。

waterはなぜ数えられないの?

例えば、

water(水)を考えてみましょう。

日本語でも、

「水が1個」

「水が2個」

とは、普通は言いませんよね。

水そのものを、

1つ、2つと数えるのではなく、

「コップ1杯」

「ペットボトル1本」

のように数えます。

英語でも同じようなイメージです。

数えたいときはどうするの?

では、

不可算名詞を数えたいときはどうするのでしょうか?

そんなときは、

数えられる単位

を使います。

例えば、

  • a glass of water

(水1杯)

  • two glasses of water

(水2杯)

この場合、

数えているのは、

waterではなく、

glass(グラス)

です。

ハワイのカフェで考えてみよう

ハワイのカフェで、

コーヒーを注文する場面を想像してみましょう。

コーヒーそのものは、

基本的に不可算名詞です。

だから、

「コーヒー1個」

とは数えません。

数えるときは、

  • a cup of coffee

(コーヒー1杯)

  • two cups of coffee

(コーヒー2杯)

のように、

cup(カップ)

を使います。

可算名詞と不可算名詞を比べてみよう

可算名詞不可算名詞
意味数えられる名詞そのままでは数えない名詞
a / an使える基本的に使わない
複数形ある基本的にない
例book、applewater、coffee

例えば、

可算名詞

a book

two books

のように、

1冊、2冊と数えることができます。

不可算名詞

water

coffee

のように、

そのものを、

「1個、2個」

とは数えません。

日本語では数えられても、英語では不可算名詞?

ここが少し難しいところです。

日本語では、

「情報が1つ」

「アドバイスを1つ」

と言えますよね。

でも英語では、

information(情報)

や、

advice(アドバイス)

は、

不可算名詞

です。

だから、

an information

an advice

とは言いません。

「1つの情報」と言いたいときは?

informationを数えたい場合は、

a piece of information

と言います。

これは、

「1つ分の情報」

というイメージです。

同じように、

a piece of advice

で、

「1つのアドバイス」

となります。

日本語と英語では考え方が違うことがある

可算名詞と不可算名詞で難しいのは、

日本語の感覚と英語の感覚が同じとは限らない

ということです。

日本語では数えられそうでも、

英語では、

不可算名詞

として扱われる単語があります。

だから最初は、

「なぜこれは数えられないの?」

と悩みすぎなくても大丈夫です。

よく使う単語から、

少しずつ覚えていけばOKです。

ハワイに関係する言葉で考えてみよう

例えば、

  • pineapple

パイナップルは、

1個、2個と数えられます。

だから、

可算名詞

です。

  • beach

ビーチも、

1つ、2つと数えられます。

だから、

可算名詞

です。

There are many beaches in Hawaii.

(ハワイにはたくさんのビーチがあります)

beachは数えられるので、

複数形の、

beaches

になります。

一方で、

  • water

水は、

そのままでは、

「水1個、水2個」

とは数えません。

だから、

不可算名詞

です。

今日のまとめ

今日は、

可算名詞と不可算名詞

について勉強しました。

可算名詞

数えられる名詞

例えば、

  • book
  • apple
  • dog
  • beach

などです。

  • 1つなら

a book

  • 2つ以上なら

two books

のように、

複数形にすることができます。

不可算名詞

そのままでは数えない名詞

例えば、

  • water
  • coffee
  • milk
  • information
  • advice

などです。

数えたいときは、

a glass of water

a cup of coffee

a piece of information

のように、

数えられる単位

を使います。

一番大切なのは、

可算名詞=数えられる

不可算名詞=そのままでは数えない

というイメージです。

マハロバの復習メモ

「可算名詞」

「不可算名詞」

という言葉を見るだけで、

なんだか難しく感じてしまいます。

でも、

数えられるもの

と、

そのままでは数えないもの

と考えると、

少し分かりやすくなりました。

ただ、

日本語では、

「情報を1つ」

「アドバイスを1つ」

と言えるのに、

英語では、

informationやadviceは数えられない。

ここは、

「日本語と英語では考え方が違うんだな」

と思って、

少しずつ覚えていこうと思います。

最初から全部の名詞を、

「これは可算名詞!」

「これは不可算名詞!」

と覚えなくても大丈夫。

今日は、

可算名詞=数えられる

不可算名詞=そのままでは数えない

これが分かればOKです。

一度に全部覚えなくても大丈夫。

今日はちょっとだけ。

次回予告

【1日ちょっとだけ英文法】代表的な不可算名詞|waterだけじゃない!数えられない名詞を覚えよう

Mahalo 🌺

マハロバ